• 1987年にアイレムから発売された横スクロールSTGの金字塔。独特の世界観と高い戦略性により、現在も名作として語り継がれています。
• 人類を脅かす異世界の生体兵器「バイド帝国」を壊滅させるため、最新鋭戦闘機R-9で異次元空間へと出撃する物語です。
• 無敵の盾かつ武器となる「フォース」と、溜めて放つ強力な「波動砲」が最大の特徴。攻防一体の戦略的なプレイが楽しめます。
• PCエンジン版は国内では分割発売でしたが、海外版は1枚に全8面を収録。また海外版は6面最後にボスが登場するなどの違いがあります。
• H.R.ギーガーを彷彿とさせる生物的なグラフィックや、画面を埋め尽くす巨大戦艦などの演出が当時大きな衝撃を与えました。
• 敵の配置を覚える「覚えゲー」の側面が強く、攻略パターン構築を好む層には好評ですが、アドリブを好む層には難しく感じられます。
• 特定のレーザーの使い勝手に格差がある点や、アイテムを運ぶPOWアーマーが時に自機の障害となり、ミスの原因になることが指摘されています。
• 『II』『III』『Δ』『FINAL』と続編が作られ、シミュレーションの『TACTICS』や最新作『FINAL 2』へとシリーズは進化を続けました。
• タイトルの「R」は「Ray(光線)」に由来。また、フォースの動きはフンコロガシが糞を転がす挙動から着想を得て開発されました。
• 斬新なシステムと独自の世界観で後世のゲームに多大な影響を与えた、アイレムの歴史を支える傑作シューティングと言えます。
