• 1989年にカプコンから登場した近未来忍者アクションです。
• 2048年、最年少の特A級ストライダー・飛竜が、世界を支配する冥王グランドマスターを暗殺するため、ロシア帝都へ潜入する物語です。
• 光剣サイファーによる攻撃に加え、壁や天井に張り付いて移動するアクションが特徴です。急斜面での加速やスライディング、強力な支援ロボ「オプション」を駆使して進むスピード感溢れる設計です。
• 主人公の飛竜を筆頭に、賞金稼ぎのソロや東風三姉妹などの敵役も人気です。中間デモでは多国籍な言語が飛び交い、映画のような臨場感ある演出が当時のプレイヤーに強い印象を与えました。
• 日本版は攻撃時に「ハッ!」という掛け声がありますが、海外版ではカットされています。また、海外版ファミコン(NES)版はアーケード版とは内容が大きく異なる探索型アクションとなっています。
• 雑誌で高いランキングを獲得するなど、演出面が絶賛されました。場面進行に合わせて細かく切り替わる秀逸なBGMや、滑らかなアニメーションは当時、画期的な完成度でした。
• 敵が比較的柔らかく設定されており、飛竜の超人的な強さを味わえる爽快感が抜群です。特に地雷原を全力疾走して爆発を置き去りにする演出などは、疾走感のある名シーンとして高く評価されています。
• ラスボスが比較的弱く、手応えに欠けるという声もあります。また、初見では進むべき道が分かりにくい箇所や、特定の解法を知らないとミスになりやすいといった「初見殺し」的な側面もありました。
• 初期版には、3面以降のBGMが全て1面のものになってしまうバグがありました。後に発売された移植版やアーケードの後期版では修正され、開発者が本来意図した通りの構成で遊べるようになっています。
• 壁登りのシステムは、監督がビルの屋上で遭難した際の実体験がヒントになっています。本作は後世のアクションゲームに多大な影響を与え、今なお色褪せない「忍者アクションの金字塔」と評されています。
